ドラえもんの都市伝説・トリビア①
日本で長年愛されている、国民的アニメドラえもん。
大人から子供まで、たくさんの年齢層から支持される、アニメになります。
今回は、ドラえもんについて少しでも詳しくなりたいといった方に、ドラえもんにまつわる都市伝説とトリビアを紹介していきたいと思います。
ドラえもんのプロフィール
ドラえもんのプロフィールは、以下の通りになります。
- 生年月日:2112年9月3日
- 出身地:マツシバロボット工場
- 身長:129.3㎝
- 体重:129.3kg
- 胸囲:129.3cm
- パワー:129.3馬力
- ネズミから逃げるスピード:129.3km
ドラえもんのプロフィールの数値は、全て129.3でまとめられています。
なぜ?129.3で、まとめられているのには理由があります。
ドラえもん講座)
— くれは🍁 3月までログアウト中 (@kureha_320_gale) 2019年6月27日
"初心者"ドラえもんはどら焼きが好き。ネズミが嫌いな事が分かる。ドラえもん好き
"中級者"彼には妹がいる事。彼の石頭。寒がりなど、アニメで出た設定を知っている。ドラえもん好き
"上級者"ドラえもんのプロフィール(写真)が分かる。ドラえもんの漫画を持っている。ドラえもん好き pic.twitter.com/cWuW2XbzW7
ドラえもんが129.3にまとめられた理由とは?
[クロスステッチ]ドラえもん初登場シーン 完成! pic.twitter.com/vsFOJU1Ah7
— aiccio (@aiccio) 2015年6月22日
小学館の学年誌にて登場するのですが、学年誌の対象年齢が4年生を、対象としていました。
当時の小学校4年生の平均身長が、129.3cmになります。
ドラえもんの設定を129.3で設定することにより、小学生も同じ目線で見れるようにと、想いを込められて設定されました。
どこでもドアの仕組みは?
ドラえもんの道具でも、便利で、登場回数も多いどこでもドア。
皆さんも1度は、「どこでもドアがあったらなぁ〜」などと考えたことはあるでしょう。
しかし、どこでもドアには驚きの真実が隠されています。
どこでもドアについて解説していきましょう。
どこでもドアのドアノブには、意思読み取り装置というものが、組み込まれています。
意思読み取り装置は、ドアノブを掴んだ人の心を読み撮るセンサーのようなものになります。
どこでもドアの作動の仕組みは、以下の通りになります。
- ドアノブを掴む。
- 行きたい場所を思い浮かべる。
- 意思読み取り装置が作動。
- ドアを開けると、思い描いた世界が広がっている。
しかし理論上、物体が違う世界に移動するのは不可能とされています。
ドアノブを掴んだ人の意思だけ飛ばすため、本人の魂とクローンのようなものを、ドアの世界に飛ばすことになります。
つまり、元々あった体は無くなっている、もしくは死んでしまっていることになります。
何度もどこでもドアを使用している、のび太や他の仲間達は、外見はコピーされた人物になってしまっているのです。
ちなみに、どこでもドアの値段は64万円になります。
軽自動車よりも、安くて便利なので、かなりお買い得な道具になります。
ドラえもんの道具の値段
他の道具の値段は、以下の通りになります。
ドラえもんは、大量に作られているため比較的安い値段で買うことができます。
ドラえもんの妹型ロボットとして作られたドラミちゃん。
しょこさん
— みきてぃ‐ (@mikity0084K) 2020年5月9日
ドラミちゃんだよ!!!!@shokorantan13 pic.twitter.com/SvsjOoL83c
ドラミちゃんの方が値段が高いことに、疑問をもつ方もいるでしょう。
ドラミちゃんは、ドラえもんより後から作られたため、新しく性能もいいのです。
ドラえもんの妹として作られているため、セミオーダーのような形で制作されているので、ドラえもんより高く価格が設定されています。
他の道具も現実世界であれば、買えない値段ではない価格で、設定されています。
2020年現在では、ドラえもんに登場した道具が現実となって、使われる時代になりました。
今、皆さんが日常で使われているものが、ドラえもんの過去に使われていた道具かもしれません。
今度は現代に実現化したドラえもんの道具についても、紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回、読んでいただいて面白いと思った方は、またご利用下さい。