遊戯王デュエルモンスターズ。デュエリストキングダム編!活躍したカード!遊戯編
遊戯の使用カードは数多く、たくさんのモンスターや魔法・罠カードを使っています。
使用したカードは、全てあわせると100枚近くになると考えられます。
(全て使ったカードはデッキに含まれている設定です。)
今回は、遊戯がデュエリストキングダムで活躍したカードを、紹介していきたいと思います。
デーモンの召喚
遊戯のデッキの中でも、悪魔族最強のモンスターになります。
当時、日本一のデュエリスト、インセクター羽賀とのデュエルでは「魔霧雨」とのコンボで、グレートモスを倒し活躍を見せました。
城之内とのタッグデュエルでは、レッドアイズと融合して「ブラックデーモンズドラゴン」を召喚するなど、コンスタントに活躍を見せています。
暗黒騎士ガイア・カースオブドラゴン
単独でもよく使用されていた、暗黒騎士ガイア。
孔雀舞とのデュエルでは、伝説の戦士「カオスソルジャー」の降臨でもリリースに使われ活躍しました。
カースオブドラゴンは、「燃えさかる大地」とのコンボで活躍しました。
単体でも活躍した2枚のカードですが、融合し「竜騎士ガイア」は遊戯のエースカード、ブラックマジシャンにも匹敵するモンスターになります。
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— まみた (@LN8RjOKR7jIRMBL) 2020年5月22日
この2枚のカードは、効果モンスターともなり再登場しました。
ホーリーエルフ
守備力2000の魔法使い族モンスター。
よく壁モンスターとして使われましたが、アニメオリジナル効果で蘇生した「青眼白龍」の攻撃力を800ポイントアップさせ、偽の海馬を倒すことで活躍しました。
マジカルシルクハット・六芒星の呪縛
ブラックマジシャンとのコンボでよく使われたマジカルシルクハット。
マジカルシルクハットのおかげで、幾度となく相手の攻撃に耐えてきました。
マジカルシルクハットとのコンボで、使われていたのが、六芒星の呪縛。
シルクハットの中に六芒星の呪縛を仕掛けることにより、数々のモンスターを倒すことに成功しました。
遊戯のモンスターと魔法・罠カードの組み合わせを、最大限に発揮させたカードになります。
光の護符剣
公式デュエルでも、制限カードとなった光の護符剣。
3ターンの間相手の攻撃を防げることで、その間に戦略を立て直し、勝利へと繋げてきました。
しかし、キラーハンターのデュエルでは光の護符剣を切り札として使用し、守りのためではなく、攻めのカードとして使用したのが印象に残ります。
海馬やペガサス戦など、強いここ1番のデュエルではよく使用されました。
聖なるバリアミラーフォース
相手モンスターの攻撃を無効にし、攻撃表示モンスターを全て破壊する、罠カードになります。
制限カードにもなり、現実世界では皆さんのデッキに必ずといっていいほど、入っていたカードです。
遊戯が相手モンスターに囲まれたときに、発動していたいました。
聖なるバリアミラフォースが決まったときの、爽快感は見ている側も最高の気分でした。
洗脳ブレインコントロール
相手のモンスター1体のコントロールを得ることができる、魔法カード。
当時は、漫画・アニメオリジナルカードになりましたが、後にOCG化したカードになります。
効果が強いことはもちろんですが、個人的にイラストも好きで、使用してみたいカードの1枚でした。
孔雀舞、ペガサス戦で活躍したカードになります。
まとめ
デュエリストキングダム編では、遊戯王の初期カードの登場が多くあまり強いカードがないイメージの人もいると思います。
しかし、今回のように振り返ってみると、制限カードになったこともたくさんあったことがわかりました。
次回も、遊戯の使用したカードについて紹介していきたいと思います。