ドラえもん都市伝説・トリビア②
最近では、スマートフォンの発達、車の自動運転、家電の進化などテクノロジーの進化が目立っています。
これにより、私たちの生活はより豊かになりました。
のび太の生活に、何度も手助けし、窮地を救ったドラえもんの道具。
便利な物から、使い方を間違えるととんでもないことになってしまったりと、たくさんの道具が登場してきました。
今回は、ドラえもんの道具が実現されたものを紹介していきたいと思います。
ドラえもんの道具で実現された道具
ドラえもんの道具と同じ性能を持った、商品を比較しながら紹介していきたいと思います。
アンケーターと遺伝子検査キット
アンケーターは、髪の毛など体の一部をセットすることにより、セットした人物の情報を読み取って、教えてくれる。
アンケーターってひみつ道具
— 🎼L i l y . (@le__313) 2019年9月25日
その人の髪の毛とかをセットしたら
全部内心思ってる本音を言って
くれるんだよね…
え、めっちゃ欲しい!!! pic.twitter.com/A5bm4HhCXz
遺伝子検査キットは、唾液などを採取して生活習慣病や肥満タイプなど、たくさんの健康状態についての情報を知ることができる。
いたわりロボットと音声認識ロボット
いたわりロボットは、元気がない時や傷ついた時に、優しく励ましてくれるロボット。
なうちゃんってこの「いたわりロボット」と同じなんだよ。甘言を弄して人々を惹き付けてはいるが、その根底にあるのは自己正当化とルサンチマンでしかない。「努力した人は差別主義者になりやすい」とかはっきりいって異常だろ。 pic.twitter.com/KMn5qBfB4e
— 🌝センチュリー・大恥🌞 (@h_s_kitchen22) 2019年8月4日
音声認識ロボットは、以下の商品・機能になります。
- ペッパーくん
- AIロボット
- チャピット
- Siri
新宿のヤマダ電機にペッパーくんがいました。 pic.twitter.com/7noU3B7E0i
— M・W (@TKK_MW) 2020年5月13日
iPhoneを使っている人もたくさんいるでしょう。
Siriも音声認識ロボットです。
実際には、会話にならない事も多いですが、謎を秘めた部分もたくさんあります。
現在、いたわりロボット程のトーク力はないものの、人型ロボットも進化され、見た目はかなり向上されています。
今後の進化に期待しましょう。
歌番組ロボットとゼットマシーンズ
歌番組ロボットは、歌番組で生演奏してくれるバンドロボット。
ゼットマシーンズは、3台のロボットがバンドを生演奏してくれるロボットになります。
ゼットマシーンズは、歌番組ロボットにかなり再現されていて、完成と言ってもおかしくないレベルに達しています。
観光ビジョンとGoogleストリートビュー
観光ビジョンは、経度と緯度を合わせると、地球上のどんな景色でも写してくれる道具になります。
Googleストリートビューは、スマホやPCを使って、検索すると世界中のあらゆる景色、場所がみれるアプリです。
観光ビジョンよりも手軽に使えることや、VRなどを使えばより楽しめるようになっています。
Googleストリートビューに関しては、観光ビジョンを超えた道具になります。
そっくり銅像キットと3Dプリンター
そっくり銅像キットは、カメラでモデルとなる人の写真を撮り、銅像を建てたい場所でスイッチを押すと、銅像の出来上がり。
銅像が建てられたことにより、銅像のモデルとなった本人も、みんなから尊敬されるようになります。
3Dプリンターは写真を何枚か撮影後、写真を読み取らせることにより、写真のフィギアが出来上がります。
人の心までは変えることはできませんが、自分のオリジナルグッズが作りたいという人には、3Dプリンターはいいかもしれません。
今後、3Dプリンターも進化するようです。
「料理を出力できる3Dプリンター」が来年発売予定!世界中から驚きの声 http://t.co/E2hvqsGFqQ #blomaga
— アーバン(復刻アイコン) (@UrbanCAS) 2014年11月17日
まさにドラえもんの世界だな pic.twitter.com/qj4uOOZCJ2
糸なし糸電話とスマートフォン
糸なし糸電話は、普通の糸電話の場合糸をつないで会話できるが、糸を繋がなくとも紙コップだけで会話できてしまう電話。
スマートフォンに関しては、説明はいらないと思いますが、糸なし糸電話よりもはるかに進化しています。
現在では、電話だけでなく、メールやLINE、音楽やゲーム、動画の視聴、ショッピングなど数えきれない程の機能が追加されました。
もしかすると、ドラえもんの4次元ポケットをスマートフォンもしくは、スマートフォンのに代わるもので超える日が来るかもしれません!
いかがでしたでしょうか?
普段、日常で何気なく使っているものでも、実はドラえもんの道具として登場したことのある道具と、同じ機能を持った商品を使っているかもしれません。
これからのテクノロジーの進化に合わせて、私たちの生活にも影響を与え、今後もっと豊かな生活になることを期待しています。