【アテム】遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 使用したカード一覧
- 黒魔術のベール
- ブラック・マジシャン
- 千本ナイフ
- 時空鎖(タイムチェーン)
- エルフの聖剣士
- エルフの剣士
- ディメンション・マジック
- ブラック・マジシャン・ガール
- ディメンション・リフレクター
- 守護神官マハード
- まとめ
遊☆戯☆王『THE DARK SIDE OF DIMENSIOS』では、登場の少ないアテムでしたが、最初の海馬とのでデュエルでは、白熱したデュエルを魅せてくれました。
現世に、蘇りピンチを救ったところは非常にかっこ良かったですね。
今回は、『THE DARK SIDE OF DIMENSIOS』でアテムが使用したカードを紹介していきたいと思います。
黒魔術のベール
「俺のライフを盾として」で使われた魔法カード。
1000LPと払って、闇・魔法使い族のモンスターを特殊召喚するカードになります。
遊戯王デュエルリンクスでは、手に入り易いカードのため、無課金でブラックマジシャンデッキを作りたい人にはおすすめです。
ブラック・マジシャン
アテムといったらお馴染みのカード、ブラックマジシャン。
今までのイラストとは違う、電脳版のブラックマジシャンが使用されました。
現代のブラックマジシャンになっていて、個人的には1番好きなイラストになります。
千本ナイフ
ブラックマジシャン専用魔法カード。
ブラックマジシャンがフィールドにいる時、相手モンスターを1体破壊することができます。
パンドラが使ったイメージも多いですが、表の遊戯や、十代とのデュエルでも使用されました。
アテムも使用する頻度が増えています。
時空鎖(タイムチェーン)
真青眼の究極龍の攻撃を、防ぐために発動した罠カード。
「互いのモンスターは2ターンの間、沈黙する」
相手モンスターの攻撃による破壊を無効とし、2ターンの間攻撃をできなくさせます。
エルフの聖剣士
映画で初公開となったカードになります。
4つ星で攻撃力2100は、魅力的です。
さらに、手札にエルフの剣士がある時、特殊召喚が可能になります。
エルフの剣士と見分けるポイントは、剣を2本持っているところです。
エルフの剣士
王国編で活躍を見せた、エルフの剣士。
久しぶりの登場に、テンションも少し上がってしまいました。
現在では使う人は、ほとんどいませんが、アテムが使用することで強く見えてしまいますね。
ディメンション・マジック
「エルフの聖剣士よ、俺に力を貸せ」
本来ならば、魔法使い族をリリースしなければ発動できないのですが、そこはツッコまないでおきます。
魔法使い族を、特殊召喚できる上に、相手モンスターも1体破壊できる魔法カード。
ブラック・マジシャン・ガール
大人気モンスター、ブラックマジシャンガール。
今回の映画では、他のマジシャンガールも登場し、活躍を魅せてくれました。
ブラックマジシャンガールも、映画で使用されたイラストになっております。
ディメンション・リフレクター
「それはどうかな?」
海馬がトドメを刺そうとした時に発動。
発動後は罠モンスターとなり、相手モンスターと同じ攻撃力になり、特殊召喚に成功したとき攻撃力分のダメージを相手に与えます。
かなりチートカードとなっているため、現在OCG化はしていません。
守護神官マハード
藍神とのデュエルで、アテムが唯一使用したカード。
ドローした時に、守護神官マハードだった場合、特殊召喚することができます。
さらに、闇属性モンスターとバトルするときは、攻撃力が倍になるのです。
マハードを使い、一瞬で藍神を倒したシーンは、圧巻でした。
まとめ
今回のアテムが使用したカードは、新しいカードから、昔から使っている懐かしいカードまで登場しました。
海馬との久しぶりのデュエルで、アテムを見れたことに感動した人も、多くいると思います。
やはり、遊戯王の歴史を作ってきたのはアテムだということを、改めて感じさせられました。